セスナ 172
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 アメリカ、カリフォルニア州で、小型飛行機(セスナ)が繰り返し盗まれながらも、なぜか修理された状態で戻ってくるという前代未聞の事件が起きている。

 持ち主の75歳男性は、盗難防止のためバッテリーを取り外したにもかかわらず、飛行機は再び姿を消し、別の空港に現れた。

 なんとセスナには新しいバッテリーが装着されていたという。

 犯人は誰なのか、そしてなぜこんな奇妙な行動を取っているのか。警察も持ち主も困惑する謎の事件に迫っていこう。

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Source: カラパイア