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 ロボットが人のように滑らかに動く。そんな未来がついに現実に近づきそうだ。

 日本の芝浦工業大学、早稲田大学、そして富士通の研究チームが、量子コンピューターを使ってロボットの姿勢制御をより正確かつ効率的に行う新しい手法を開発した。

 この方法では、量子ビットに「量子もつれ」という現象を導入し、関節の動きをリアルに再現。

 実際の検証では、従来の方法に比べて誤差を最大43%も減らすことに成功したという。複雑な姿勢計算が求められるヒューマノイドロボットや多関節マシンにとって、大きなブレイクスルーとなりそうだ。

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Source: カラパイア