
みんなは「夏休みの宿題」を、とっとと片付ける子供だっただろうか。それともやっぱり、最後の2日間くらいでエイヤッと終わらせるタイプだった?
泣きながら親や兄弟の助けを借りた…なんて記憶のある人もいるかもしれない。だが中国では宿題のプレッシャーはさらに大きかったようだ。
長沙市に住む11歳の少年が、14時間ぶっ通しで宿題をやらされた結果、身体的不調を引き起こして、病院に担ぎ込まれるという事案が発生したそうだ。
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Source: カラパイア