2025年10月16日13時55分取得:


やる夫今日のポイント:
・田村日銀審議委員の発言は相変わらず超タカ派で利上げを強く意識させるもの
・ただしいつも通りという感じでドル円は1ドル151円付近に
・加藤財務相発言には特に反応せず
・安易なドル円ロングは禁物だが、株高、金高は追いやすいと予想
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示):
前回発言は、直近であれば大きくスタンスが変更される可能性は低いため影響度低
久しぶりの発言、スタンスの変化、中央銀行への影響力などがある場合、相場への影響大
前回発言(2日前):トラス氏失策とEU離脱が脱ポンドに影響、ドルの教訓に
前回発言(直近):AIによる米経済押し上げ「疑いの余地はない」
前回発言(10月時点):ECBの政策運営、金利の「完璧な調整」見つけた
前回発言(直前):米中貿易摩擦再燃で新たな下振れリスク、利下げ急務に
前回発言(10月時点):追加利下げに慎重 インフレ上振れリスク注視
前回発言(2日前):FRB、年内あと2回の利下げの見通し
前回発言(10月時点):ECB、インフレリスクの変化を注視
前回発言(2日前):ECBの利下げ終わったとは決して言わない
前回発言(3日前):来年3月まで金利据え置き検討を示唆
お疲れ様ですお。
本日は田村日銀審議委員(タカ派)からのタカ派的な意見でドル円は一時150円台半ばまで円高に。
利上げを強く肯定するものではあったのだけれど、個人的には発言の根拠となるデータがまだ出ているようには思えず。
そのため植田日銀総裁は金利据え置きという判断になるのではと感じたお。
そういった理由や日経平均上昇の影響を受けて、ドル円は再び151円台前半まで復帰。
加藤財務相発言は一個前の記事にも書いた通り、ほとんど影響が出ていないお。
関連記事:【相場】加藤財務相「為替変動に注意と主張」 1ドル151円付近で推移

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Source: 稼げるまとめ速報