image credit: Facebook @Priscilla Timmons

 アメリカ、フロリダ州に住む女性が、半年前に生死の境をさまよっていた。昏睡状態に陥っていた彼女に、病室を訪れたセラピードッグが触れた瞬間、なんと彼女の手がまるで犬を撫でようとするかのように動き始めたのだ。

 それが回復のきっかけとなり、彼女は無事退院することができ、日常生活を取り戻した。

 もともと犬が大好きだった女性は、温かい犬との触れ合いが、自分をこの世に呼び戻してくれるきっかけとなったと信じている。

 その約半年後となる2025年10月、自分の命を救ってくれた医療チームやセラピードッグと再会し、感謝の気持ちを述べた。 

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この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 料理・健康・暮らし

Source: カラパイア