
アメリカの小学校で、校長先生が生徒のリュックを開けたところ、中から現れたのはなんと子猫。しかも2匹もいた。
7歳の生徒は、その日が「お気に入りのものを学校に持ってきて、お話をする日」だと思い込み、一番大好きな家の猫を連れてきてしまったという。
そのかわいらしい光景に学校中が沸き上がり、笑顔と癒しに包まれたが、これをきっかけに、生き物の扱い方を学ぶ良い機会にもなったという。
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Source: カラパイア
