
とんでもない設定の夢をみる日もあるが、その夢は偶然生まれたわけではない。 現実で経験した出来事や記憶をもとに脳が組み替えて新しく構成した結果、夢となって現れているのだという。
これは、イタリアのIMT高等研究院ルッカ校の研究チームが287名の参加者から集めた3,700件以上の夢と日常経験の記録をAIによる分析で明らかになったものだ。
さらに夢の内容は個人の性格や感情、睡眠習慣によって異なることもわかった。
この研究成果は『Communications Psychology』誌(2026年4月28日付)に掲載された。
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