小学生の頃の話。
夏休みになると、
団地の裏の空き地でよく遊んでた。
遊具も何もない場所だったけど、
奥に一本だけ大きな木があった。
夕方になると、
その辺りだけ妙に薄暗く見えた。
まだ周りは明るいのに、
あそこだけ先に夜みたいになる。
子供の頃は、
なんとなく近づきたくなかった。
続きを読む
夏休みになると、
団地の裏の空き地でよく遊んでた。
遊具も何もない場所だったけど、
奥に一本だけ大きな木があった。
夕方になると、
その辺りだけ妙に薄暗く見えた。
まだ周りは明るいのに、
あそこだけ先に夜みたいになる。
子供の頃は、
なんとなく近づきたくなかった。
続きを読む