
これまで、巨大なブラックホールは銀河の真ん中にあるものと考えられていた。
ところが、遠方の銀河で、中心から3万光年も離れた端にある太陽の100万倍という重さの超大質量ブラックホールが発見された。
アメリカのメリーランド大学とNASAの研究チームが、恒星が引き裂かれる時の光の変化を自動で見分けるAIを開発し、ブラックホールが恒星を飲み込んだときの閃光を探し当てたのだ。
銀河の端で超大質量ブラックホールを確認したのは史上初めてだ。
今回の発見は、銀河同士が合体したとき弾き出された、はぐれブラックホールがさまよい続けるという説を裏づけるものとなる。
この研究成果は『The Astrophysical Journal Letters』誌(2026年7月27日付)に掲載された。
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