
2025年8月21日に太陽が放った電波バーストが19日間も消えず、観測史上最長の記録を打ち立てた。
通常は数時間から数日で終わるはずのこの現象が、なぜこれほど長続きしたのか。
NASAと欧州宇宙機関(ESA)の4機の探査機が力を合わせた追跡調査の末、その源は太陽大気に潜む”ある構造体”だったことが判明した。
この研究成果は『The Astrophysical Journal Letters』誌(2026年5月14日付)に掲載された。
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