
タロット占いは、78枚のカードに描かれた絵柄を、占い師が直感や霊的な感性で読み解く占術だ。
出たカードの解釈は占い師一人ひとりの感性に委ねられており、同じカードでも答えは変わる。
そんな占いの世界にも、AI化の波が押し寄せてきた。
ミシガン大学やMITメディアラボ、ロンドン大学クイーン・メアリー校などの研究機関による調査で、アメリカ、カナダ、メキシコのタロット占い師の一部が、引いたカードをChatGPTに入力し解釈を求めていることが明らかになった。
この研究成果は『Proceedings of the CHI Conference on Human Factors in Computing Systems』(2026年4月3日付)に掲載された。
▼あわせて読みたい
・対話型AIが妄想の共犯者に。ユーザーの誤った信念を増幅し、現実を侵食していく理由
・対話型AIに「本当にそれで合ってる?」と聞くと答えを変えてくる。その理由と対処法
・AIの答えに潜む「バイアスの罠」 質問の仕方で真実がゆがむ
・AIが生成したタロットカードが不気味すぎて怖い
・タロットカード占いにハマる人が続出中、タロットの歴史と現代における役割
この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 歴史・文化