2026年7月7日

植物・菌類・微生物

2020年にお伝えしたアメリカの「脳を食べるアメーバ」、フォーラーネグレリアは、今もその勢力を拡大させており、世界33カ国以上ですでに約500件の感染例が報告されている。中国・中山大学などの研究チームが国際誌に発表した最新の報告によると…
生焼け状態で食べると小人が見えるキノコが存在する。中国とフィリピンに自生しており、中国・雲南省の市場では古くから食用として販売されている。国籍や文化的背景に関係なく、このキノコを食べた人のほぼ全員が「小人の幻覚を見た」と証言している…
カナダ・モントリオールの西にある小さな町が、樹木を「権利を持つ生き物」として認める決議を採択した。これにより、町は木を単なる景観や資源ではなく、保護されるべき生物として位置づけ、生きる権利や自然に成長する権利などを認めたという。町は「木の権利に関する世界宣言」にも賛同し…
イギリス中部ノッティンガムシャーのシャーウッドの森で、日本だと平安時代初期にあたる頃から存在し続けてきた伝説のオークの木が、長い生涯を終えた。その名は「メジャーオーク」。樹齢はおよそ1200年ほどと推定され、イギリスを代表する古木のひとつとして、広く知られていた名木である…
我々の足元の地面の下には、地球から太陽までの距離の約10億倍という途方もない長さの菌類ネットワークが張り巡らされていた。土の中の菌類は植物の根に入り込んで細い菌糸を四方に伸ばし、水や栄養をかき集めて植物に届け、お返しに植物が光合成で作った栄養を受け取って暮らしている…
植物自ら動くことも逃げることもできない。だが様々な方法でコミュニケーションをとっており、危機に瀕した時、力強い助っ人を呼ぶこともできる。イモムシに葉をかじられたインゲンマメは、特定の化学物質を空気中に放出してハチを引き寄せ、イモムシを退治させていたのだ…
砂漠でじっと耐えながら生きる植物というイメージのあるサボテンだが、新種を生み出すスピードは地球上でもトップクラスであることが明らかになった。英レディング大学のジェイミー・トンプソン氏とクリス・ヴェンディッティ氏が750種以上のサボテンを分析したところ…
エクストラバージンオリーブオイルを日常的に使うだけで、腸内環境が改善され、脳の認知機能が守られる可能性があることをスペインの研究チームが明らかにした。ロビラ・イ・ビルジリ大学などの研究者が656名を2年間追跡した結果、精製オリーブオイルとは異なり…