
アフリカ南部の国、アンゴラの高地奥深くに、夜にしか姿を現さない巨大なゾウがいるという伝説がある。
地元の人々だけが知るその存在は「幽霊ゾウ(ゴースト・エレファント)」と呼ばれてきた。
10年以上にわたる捜索の末、2024年にようやくカメラが姿をとらえた。
米スタンフォード大学の研究チームがフンからDNAを抽出して解析したところ、これまで知られていたどのゾウの集団とも異なる独自の遺伝的系統を持っていることが判明した。
27年に及ぶ内戦を潜り抜け、人目を避けて生きてきた幻のゾウの正体が、少しずつ明らかになりつつある。
この研究成果は2026年5月5日、スタンフォード大学公式ニュースで紹介された。
Stanford science reveals genetically distinct ‘ghost elephants’
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