
第二次世界大戦中、アメリカ陸軍はチョコレート会社のハーシーに、「茹でたジャガイモよりほんの少しマシな程度」のチョコレートを作るように指示した。
戦場の兵士に持たせる携帯糧食(レーション)をおいしくすると、誘惑に負けてすぐに食べてしまい、命にかかわる非常時に手元へ残っていない。そんな事態を防ぐためだ。
こうして生まれたのが、栄養たっぷりなのにあまり甘くない、味は二の次という、Dレーションのチョコレートバーである。
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