
生焼け状態で食べると小人が見えるキノコが存在する。中国とフィリピンに自生しており、中国・雲南省の市場では古くから食用として販売されている。
国籍や文化的背景に関係なく、このキノコを食べた人のほぼ全員が「小人の幻覚を見た」と証言している。
アメリカのユタ大学の研究チームがこのキノコのゲノム解析を行った結果、幻覚を引き起こすと知られているどの成分も検出されなかった。小人の幻覚を見る原因物質はいまだ未知のままだ。
この研究成果は『Mycologia』誌(2026年6月5日付)に掲載された。
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