
人間の細胞に回路を組み込んだ生物学的コンピューターが開発された。
イスラエルにあるエルサレム・ヘブライ大学の研究チームが構築したこの技術は、がんなど複雑な病気のサインを細胞自身に計算させるものだ。
病気の患部であると判断した時にだけ、正確に治療薬を放出する。正常な組織を傷つけず必要な場所だけを治す、高度な医療への応用が期待されている。
この研究成果は『Nature Communications』誌(2026年6月16日付)に掲載された。
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