
約6600万年前の白亜紀末、恐竜をはじめ全生物の75%を消し去ったのは地球に衝突した巨大小惑星だと言われている。
この凄まじい衝突の証拠は世界各地の地層に痕跡として残っている。
カナダやベルギーなどの国際研究チームが地層に残る衝突の痕跡を分析したところ、地球ではめったに見つからない極めて珍しいタイプの隕石だったことがわかった。
隕石の特徴から、恐竜絶滅の引き金は落下してきた隕石そのものよりも、衝突で舞い上がった細かな塵にあった可能性があるという。
この研究成果は『Science Advances』誌(2026年7月17日付)に掲載された。
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