
植物の中には、種子を介さず自分のクローンを直接生み出す「無性生殖」で増える種類がある。
その遺伝子の「スイッチ」を、広島大学を中心とする研究チームが世界で初めて発見した。
コケ植物のゼニゴケで見つかったこの遺伝子は、スイッチを入れ、その働きを活性化するだけでクローン体の形成が始まり、やがて新しい個体へと育っていく。
この研究成果は『Current Biology』誌(2026年5月4日付)に掲載された。
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