
1986年8月21日の夜、アフリカ・カメルーンのニオス湖の周辺で暮らしていた1746人と家畜約3500頭が、眠ったまま一夜にして命を落とした。
村は無傷で、戦闘の跡もなく、ハエ1匹動いていなかった。
米国地質調査所(USGS)やロードアイランド大学の研究者たちが世界中から集まって調査したが、原因をすぐに突き止めることができなかった。
そして数か月後、その正体が湖そのものが起こした未知なる自然現象だったことが明らかとなった。
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