
北京原人を含むホモ・エレクトスの遺伝子変異が、東南アジアやオセアニアの現代人のゲノムに受け継がれていたことが明らかになった。
中国科学院の研究チームがホモ・エレクトスの歯の化石から遺伝子情報を読み取ることに成功し、デニソワ人との交配を経て現代人に伝わっていたことが判明した。
かつて絶滅したと考えられていた化石人類の遺伝子が、今もアジア・オセアニアの人々の中に生き続けているのだ。
この研究成果は『Nature』誌(2026年5月13日付)に掲載された。
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