
火星で活躍する探査車にあって、岩や砂、砂利で覆われた地表は命取りだ。うっかりはまって動けなくことがあるのだ。
ドイツのヴュルツブルク大学の研究チームは、サハラ砂漠の砂の中を魚のように泳いで進むトカゲ「サンドフィッシュ」に着想を得た新型の火星探査車を開発した。
小型冷蔵庫ほどの車体にある4つの車輪は、8の字を描くように動くことで砂を泳ぐように進む。
砂地での走行テストでは従来の車輪型を上回る安定性を見せた。
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