
微小な鉱物「ジルコン」の形成時期は44億年前にさかのぼると言われ、世界最古の結晶として知られている。
西オーストラリア州のジャック・ヒルズで採取された42億4000万年前のジルコンを、中国科学院の研究チームが機械学習で分析したところ、約3分の1が堆積岩に由来することが明らかになった。
堆積岩が形成されるには陸地と雨と川が必要となる。約46億年前に誕生した地球は、数億年後にはすでに大地と水の循環を持っていたことになり、生命が誕生できる条件がそろっていた可能性がある。
この研究成果は『Proceedings of the National Academy of Sciences』誌に掲載された。
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