
木星が太陽の周りを回る軌道のすぐ外側に「惑星製造工場」がある可能性が示された。
太陽系形成直後の約200万年にわたって、惑星や小惑星の構成要素となった初期の天体「微惑星」を次々と形成していた可能性があるという。
ドイツのマックス・プランク太陽系研究所がコンピューターシミュレーションで太陽系初期の塵(ちり)の挙動を再現したところ、木星の重力が作り出したリング状の塵の集積地帯が、種類の異なる微惑星を生み出し続けていたことがわかった。
この結果は地球に落下した隕石の分析結果とも一致している。
この研究成果は『The Astrophysical Journa』誌(2026年5月26日付)に掲載された。
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