
ホラアナライオンは約1万3000年前に絶滅したが、そのDNAには、現代のライオンの先祖の遺伝子が残されていた。
スウェーデンのストックホルム大学が新たにホラアナライオンの遺伝情報を解読し、現代のライオンと比較したところ、共通先祖から枝分かれしたのは150万年以上前と、これまで考えられていたよりずっと古いことがわかった。
別の種に分かれた後も氷期になるたびに、ホラアナライオンは南へ移り、そこで暮らすライオンの先祖と交配を繰り返していた。
その痕跡がホラアナライオンのDNAから発見されたのだ。
この研究成果は『Cell』誌(2026年6月3日付)に掲載された。
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