
理想のロボットを数学で設計したら、ウニ似になった。20本の脚が球体から放射状に伸びたロボットが、壁を登り、砂地も密林も向きを問わず突き進む。
鍵を握るのは、”あらゆる方向に均等に力を出せる”数学的な性質だ。
アメリカ・デューク大学の研究チームが1500回以上のシミュレーションを重ねて生み出したロボット「アルゴス」は、人間や犬を模してきたロボット工学の常識を根本からくつがえすことになりそうだ。
この研究は「Science Robotics」(2026年5月27日付)に掲載された。
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