
宇宙の彼方から太陽系にやってきた恒星間天体「3I/ATLAS」は、太陽系で観測された中で最古の天体かもしれない。
太陽系そのものよりも3倍も古く、最大120億年前に生まれた天体である可能性がNASAの研究チームによって明らかになった。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が検出した3I/ATLASの重水素と炭素の同位体比は、太陽系のどの天体とも異なる異質な化学組成を示していた。
太陽も地球もまだ存在しなかった時代に生まれ、銀河を旅し続けている3I/ATLASは、2026年6月28日現在、木星軌道を越えて土星軌道へ向かって移動中だ。
この研究成果は『Nature』誌(2026年6月22日付)に掲載された。
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