
1億1300万年前、白亜紀のブラジルの空を飛んでいた翼竜は何を食べていたのだろう?化石に残された分子がついにその答えを出した。
オーストラリアなどの国際研究チームがブラジル北東部で発見されたアンハングエラ科の翼竜の翼の骨の化石から有機分子を抽出して化学分析した。
その結果、魚やイカを食べていたことを示す証拠を検出することに成功した。
骨格の形から魚食性ではないかと推測されてきたアンハングエラ科の食性が、化学的証拠によって証明された。
この研究成果は『iScience』誌(2026年6月18日付)に掲載された。
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